活 動
 各種研修会の開催
 社会福祉法に定める社会福祉事業に対する調査および評価
法人概要

【設立】令和2年12月24日
【代表】代表理事:白井 豊
【社員】株式会社シーサポート、社会保険労務士事務所シーサポート
【法人番号】7030005020208

 

ピアスーパービジョンを推進しています

  • 社会全体が年々複雑化・多様化し、正解のない課題に向き合う中で、最適な話し合いや指導方法が模索されています。弊社団では、特定のスーパーバイザ―を置かず、 スーパーバイジー同士が仲間(ピア)として、課題をプロジェクトに昇華させていき、その結果としてそれぞれの成長につなげていくこと・それぞれのイノベーションにつなげることを目的として活動しています。事例検討や相談に終始してしまうスーパービジョンではなく、「対等の立場で・各々の経験にプラスアルファをしていく・グループワーカーを育成し社会に還元する」ことを主眼としています。

    ピアスーパービジョンとは
    ピアスーパービジョン(Peer Supervision)とは、指導者(スーパーバイザー)と受ける者(バイジー)という上下の階層関係を持たず、共通の専門性や問題意識を持つ仲間(ピア=同僚・等しい立場の人)同士が、対等な立場で検討し合い、支え合うプロセスのことです。 対人援助の現場では、客観的な視点を得るためにシニア(上級職)による指導が不可欠とされてきましたが、仲間だからこそ共感し合えること、そして対等だからこそ本音で語り合える「ピアスーパービジョン」の重要性が急速に高まっています。

    ピアスーパービジョンがもたらすメリット

    ピアスーパービジョンを実践・推進することには、以下のような具体的な効果があります。

    1. 仲間に評価されることなく話を聴いてもらえる環境は、深いカタルシス(精神的浄化)をもたらします。

    2. 同じ立場であっても、経験してきた背景や現場はそれぞれ異なります。自分ひとりの思考パターンでは行き詰まってしまった事案でも、仲間の多様な視点やアプローチを共有することで、新たな気づきや具体的な解決のヒントが得られます。

    3. 指導を受けるだけの「受動的な立場」から、互いに支え合う「能動的な立場」を経験することで、「自分の経験も仲間の役に立つんだ」という自己効力感(自信)が育まれます。これは専門職としての自立と成長を大きく後押しします。

    4. 地域や組織を超えた「ピア・ネットワーク」の構築 所属する組織の枠を超えたつながりが生まれることで、視野が広がり、ネットワークの構築が業務や生活へのネットワークとして形成されていきます。