第三者評価とは、第三者の目から見た評価結果を幅広く利用者や事業者に公表することにより、利用者に対する情報提供を行うとともに、サービスの質の向上に向けた事業者の取り組みを促すことで、利用者本位の福祉の実現を目指すものです。
仕組み・詳細については推進組織のサイトをご覧ください。 : 東京福祉ナビゲーション
独自の取り組み
決められた評価を実施するだけでなく、評価機関独自の取り組みを展開しています。
- 利用者意向把握のための調査
- *WEBを活用した利用調査によりスマートフォンからの回答を可能としています。
*利用者調査のみの実施も行っています。 - 各種会議への出席・評価結果報告
- 受審事業所の要望により、評価の前・後の会議に出席し、説明・報告を行っています。
例1)保育所の運営委員会に出席し、第三者評価の報告を実施。
例2)事業所が設立間もないため、評価実施前に運営推進会議に出席。行政・地域の方々に評価の概要を説明するとともにサービスの概要や今後の協力について要請。
例3)児童養護施設の運営法人の理事会に出席し、評価の報告。評議員の質問に対して回答。
例4)地域密着型サービスの運営推進会議に出席。家族・地域代表等に評価の説明を実施。
例5)介護施設の家族会に出席し、評価の報告。 - 評価後の目標策定
- 評価は受けただけで終わることなく、次に繋げていくことが大事にしていますなります。受審後の目標達成計画の作成とその検証を推進しており、その支援を行っています。
例)社会的養護施設にて評価実施後、職員会議にて評価を報告。その際各職員に目標達成計画書を作成してもらい、提出。弊社評価審査委員会によりベスト目標を選定し、報告。