部署や委員会による「昨年度の評価と課題の抽出」・「今年度の目標についての立案」・「2日間をかけてのプレゼンテーション」等を行う「キックオフ」が毎年度の初めに行われている。事業所全体の事業計画の各セクションでの具現化、重点課題の共有化の役割を果たすと共に職員を一つの方向性に導くツールとして存在している。残されたデータは、事業所の活動を歴史として振り返ることができる貴重な資料となるものであり、継続的な取り組みをもって大切に保管されたい。他の事業所の範となる取り組みと言える。
評価関連項目:事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている
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