平成25年度                                                  

事業者名称

介護老人保健施設 

ケアセンター八潮

実施者名称

株式会社シーサポート

実施期間

201366日〜201423

 

 

評価結果ダイジェスト

 

評価概要

 

第三者評価について

 

◆評価結果の詳細

全体の評価講評

事業者が特に力を入れている取組み

 

◆事業評価結果

組織マネジメント分析

サービス分析結果

利用者調査結果

 

 

第三者評価について

第三者評価制度の目的

  福祉サービス第三者評価制度の目的は、次の2点です。

1.評価作業の過程や評価結果を通じて、事業者が自らサービスの質の向上への取り組むを促進すること。

2.評価結果を広く公表することにより、利用者がサービスの選択をする際の目安となる情報提供とすること。

 

評価項目の体系

  福祉サービス第三者評価では、機構が共通評価項目を定めて、評価結果を比較できるようにしています。

○事業評価

 8つのカテゴリーに分かれた共通評価項目により、評価を行います。

1 リーダーシップと意思決定 5 職員と組織の能力向上

2 経営における社会的責任 6 サービス提供のプロセス

3 利用者意向や地域・事業環境の把握と活用 7 情報の保護・共有

4 計画の策定と着実な実行 8 1〜7に関する活動成果

 

・組織マネジメント (全サービス共通)

カテゴリー1〜5、7は、組織を運営していくために重要な項目を評価します。

カテゴリー8は、各カテゴリーにおける直近1年間の向上・改善状況を評価します。

 

・サービス項目 (サービスごと)

カテゴリー6は、サービスを提供していくために重要な項目を評価します。

6つのサブカテゴリーに分かれ、「サービス提供のプロセス」と「サービスの実施」について評価します。

6-1 サービス情報の提供 6-4 サービスの実施

6-2 サービス開始・終了時の対応 6-5 プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重

6-3 個別状況に応じた計画策定・記録 6-6 事業所業務の標準化

 

○利用者調査(サービスごと)

フレームとして、「サービスの提供」「利用者個人の尊重」「個別の計画」「利用前の対応」「不満・要望への対応」を設定しています。

 「サービスの提供」の調査項目は、サービスごとの設問になっています。他のフレームの調査項目は、全サービスに共通的な設問になっています。

   

評点基準と評点、講評

○カテゴリー1〜7

各評価項目に属する標準項目について、実施が確認できたもの(満たしているもの)を実施が確認できないもの(満たしていないもの)を〇で表し、それらを並べたものが評点です。

 

なお、標準項目を確認できた(満たしている)とすることができるのは、次のすべてを充足した場合です。

ア 事業者が当該事項を実施していること

 イ その実施が継続的(必要性を認識し、計画的)であること

 ウ その根拠が示せること

 

○カテゴリー8

カテゴリー8は、評点を設定していませんが、各評価項目ごとに、事業者の取り組み状況及び活動成果に応じて、次のいずれかの標語を表すことにしています。

・改善に向けた計画的な取り組みが行われており、成果として現れている

・改善に向けた計画的な取り組みが行われているが、成果としては現れていない

・改善に向けた計画的な取り組みが行われていない