子育て支援、窓口支援、会議支援などコミュニティビジネスのニーズに応える取り組みを展開しています。
運営推進会議活性化プロジェクト
外部評価調査員資格保持者・介護支援専門員・会員のグループホーム等管理者・職員等を運営推進会議に派遣し、制度や支援に精通したメンバーによる話し合いや評価結果報告書作成支援を行います。
・親睦や交流だけでなく、運営推進会議の活性化を図ります。
・制度やサービスに精通した出席者により有用な話し合いを致します。
*リンク:日本認知症グループホーム協会
子育て支援プログラムの実施
子育て支援センター、保育所・公民館・学童クラブ・児童館等における地域貢献事業においてプログラムをお任せいただきます。弊社団では会員の専門家を派遣し、地域の皆様に喜んでいただける催しを実施いたします。
物語とおやつ
子どものころに読んだ絵本の中で、登場するおいしそうなお菓子にわくわくしたことってありませんか?読みながら思わずお腹をぐ~といわせたことも……。親子で絵本を聞いてから、登場するお菓子を試食していただきます。
Ⅰ 講師による絵本の読み聞かせ
Ⅱ 親子で試食
苦情解決窓口への支援
苦情相談窓口には苦情解決第三者委員の設置が義務づけられていますが、現在下記の問題が寄せられています。
・苦情解決第三者委員から : 就任したが、苦情に対してどのように対応して良いかわからない
・苦情解決第三者委員から : 就任したが、自宅の電話番号を周知したくない
・施設から : 苦情解決第三者委員になってくれる方がいない
このようなニーズから
・実際に苦情が寄せられた場合、対応方法について相談に応じます
・会員向けに無料セミナーを開催します
・弊社の電話番号を周知し、代理受付をします
・委員設置要望のある施設に会員を推薦します
その他
評価審査委員会等の設置
第三者評価・外部評価機関から依頼を受けて下記を実施します。
① 受審事業所から疑義があがり評価機関で解決できない場合、弊社団の会員から組織した評価審査委員会を開催し、助言等により解決を図る。
② 公立施設等契約書に記載する相談窓口が受審主体と被る場合、弊社団の会員から組織した苦情相談窓口を設置する。
③ 各評価における評価者、評価調査者、評価調査員に健康上の問題、指導事項、問題行為等がある場合、委員により相談対応等を行う。
書籍・サイト 紹介
書籍・サイトを案内させていただきます。
ナリワイをつくる 著者 伊藤洋志 こちらより
≪HPからの抜粋≫
どれだけ仕事の多様性が減ったかというと、大正9年の国勢調査で国民から申告された職業は約3万5000種、現在の厚生労働省の「日本標準職業分類」によれば、今は2167職種。
わずか100年ぐらい前にはかなり仕事の多様性があって、日本人はそれぞれの適性に合わせて生計を立ててました。季節ごとに3つぐらい仕事をしていた人は珍しくないはずです。
その多様性を切り捨てて仕事を専業にして絞り込んで頑張って経済成長してきたのがここ数十年の日本なのですが、専業化しすぎて生活がおろそかになりました。
言い換えると生活と仕事が乖離してしまったわけです。仕事ばっかりして、自分の生活がサービスに依存しすぎている、ということです。
今流行のライフワークバランス、という言葉自体が端的に生活と仕事が乖離していることを表しています。
で、こういう働き方を続けて健康にいいかというと人間そこまで丈夫ではありません。私の身の回りでも、うつ病になって会社を休職した人や辞めた人が10人以上は軽くいます。やはり、これは歪みが出ていると思います。
1個の組織で1つの仕事を毎日決まった時間に行う、という生活は人類の歴史では異常なことなので、合わない人がけっこういてもおかしくない。
そこでナリワイは、そもそもライフとワークのバランスを考えるのではなく、生活から乖離してしまった仕事を個々人の手の届く範囲のほどほどの距離に近づけることを目指しています。いうなれば生活と仕事の一体化です。
そのためには一つの仕事だけで競争を勝ち抜くのではなく様々な仕事をその適正サイズを見極め、それぞれを組み合わせて生計を建てていく、という百姓的な作戦や、そもそも生活の自給度を高め、不必要な支出をカットするという作戦の合わせ技が必要である、と考えています。一個だけで「食っていこう」とすると、大きな投資が必要だったり、かなりの競争を勝ち抜くための努力が必要になってきます。なかなかしんどいことです。
法人概要
代表理事 白井豊
- TEL 048-709-3981
- FAX 050-3730-1416
- 設立 2020年12月
- 目的 各種研修会の開催、会員相互ならびに国内外の関連機関との交流、行政機関等に対する各種提言の実施、出版物その他刊行物の発行